「冷たッ」
2個目を肛門に当てた瞬間思わず声が出る。
家でタッパーに詰めてからしばらくたつ、卵は十分な程冷めていた。
ヌヌッ、ブルルッ
直腸の粘膜にへばりつくような冷感に双臀を震わせる風花。
「あと3つ……フゥ」
ザクッザクッ
溜息をついた風花の耳に雑草を踏み分ける音が聞こえた。
慌ててスカートの裾を引き、外を伺う。
散歩しているのか初老の男性がトイレの方を気にすることなく歩いていった。
「急がないと!」
冷たさも気にせず3個目4個目を連続で挿入する。
卵の柔らかさに任せて無理やり押し込んだ。