「お願いします!」
大量チーズ作り場にやって来たりんねはもうミルクのタンクに固定されている深雪に頭を下げた。
「ゴーカイジャーにお願いされて来たのね」
頭の中に二人の姿が頭に浮かぶ。
「私も錬金術師として、強力させてもらいます」
「良いわ、持って行きなさい……」
「ありがとうございます!」