「なによこれぇ!!!」
 そこにいたのはいつもの仮面ライダーナーゴではなかった
 ゾンビジャマトと戦うために渡されたドライバーとレイズバックルで変身した結果、胸と股が露出している紐ビキニを着用している猫耳カチューシャの袮音であった
「何よこれ! これで戦えっていうの!」
 袮音はそう言うが
「そうだよこれで戦うんだよ名付けてナーゴエロフォーム……ってとこかな?」
 スポンサーを名乗る男、ゴーミンにその孫座を消されないで済んだだけの存在である彼がそう言うとショーが始まった。
 実の所ゾンビジャマトはドライバーから出される淫乱ガスによって、袮音の股目掛けて襲って来ているのだ。
「ちょっと来ないでよ!」
 当然反撃の手段のない袮音は、すぐにやられてジャマト達に集団レイプをされてしまう、今回もスポンサーを名乗る男によって無理矢理に連れ出されたのだが、本来はジャマトの苗床が確定だったのだが……
「いやぁぁぁぁぁ!!」
 袮音はにはその差は分からなかった。