「まずは食事をしてからかな」
 袮音を連れた男は、フードコートに立ち寄り舞が看板娘をしている裏恐竜屋に立ち寄った。
「メニューになります」
「恐竜カレー、あれこの牝専用ってのは何が違うんだい?」
「はい、消化器官をナノマシン処理されていない牝奴隷はこのカレーを食べる事になっているのです」
「じゃあ、一人前づつ頂こうかな」