「ひぃいいいいいいいいいいいいいい!!」
「だらしないぞ! 牝なら耐えてなんぼだろ!」
保育施設に来た瞬間にその場にいる子供達からピアスを起動させられて五十嵐さくらは戸惑い以上に困惑する。
「そういう悪戯だめぇえええええええええええ!!」
大人はしない様な責めを子供はする。
そう、ピアスを止めてくれないのだった。