「こんな物は二度と履くな、牝ならば素肌を晒して置け」
「執事さん……」
「もう我らには逆らえまい?」
「え?」
「やっとあのリングを手放してくれたな、あのストップは邪魔だったからゴーミンさん達もお喜びになる」