「あひゃひゃ、レアたんの腸壁美味すぎぃ!」
「あ……ああああ……ああん……」
 トードは二人を軽く担ぐと、牛舎の地下への入り口を開けて入って行く。
「あ、パパ!」
「お帰り、ママも一緒だね」
 そこには、トードの子供たちが集合し終わっていた。
「え?」
「さて、親子水入らず、楽しもうよレアたん」